三年くらいで生活スタイルを完全に変えるスタイルをとっている。貨幣制度に囚われない自給自足の生活を送る家にいたかと思えば資本主義の申し子のような会社で働いたり。
同じ世界にずっといると自然と人格が偏る。適応するために。その世界ではいずれ過ごし易くはなる。
数年はいい。いるからこその学びもある事だろう
でもずっと居続けた後に突然その世界から出たらすごくいびつな自分になっていることに気づく。
偏りが激しい世界であればあるほど、長い期間いることは危険だと思う。例えば日本の伝統的な会社はいい例。その逆のノマドライフですらしかり。
確かに、今までの日本ならその世界の中だけでずっといれると思う。完結型の世界だったから。
だが自分が思うのは、この変化の激しい世界でそこにずっといられると思わない。今はグローバル化が進み、どんどん加速して来て居てさらに変化が激しくなると思う。
適応し過ぎた後に、いきなり外界に放り出されたら?その落差が激しければ激しいほど不適合でショック死してしまうか閉じこもるしかないと思う。
だから極端に偏る前に、ある種正反対の世界に飛び込み続ける事が、今後のグローバル全盛の中で生き延びて行くために超重要な適応力を鍛えるためのメゾットであると思う。
ナンパスタイルも最近変えてみようと思う。
特に最近はアラサーでなく20歳あたりばっかトライしている。